組合長あいさつ
   相生市は兵庫県の南西部に位置し、自然環境豊かな海と山に囲まれた人口3万3千人の町です。古くは天然の良港相生湾を背景に漁村として栄えましたが、時代の趨勢により漁業は次第に衰退し、現在は、株式会社IHIを軸とした工業都市です。
   相生漁業協同組合は、昭和24年7月に89名の組合員で設立されました。当組合の昭和50年頃までの主な漁業種類は、網漁業が絶対多数を占め、イワシ・イカナゴ・エビ類が主力でした。しかし、かき養殖業に本格的に取り組んだ昭和53年以降は、下表の通り同事業が着実に飛躍し、現在では、正組合員40名中35名がかき養殖に従事しており、「かき養殖事業一色」の組合になりました。

  経営体数 漁獲量
(むき身:トン)
平成元年 18 165
平成5年 21 372
平成10年 24 616
平成15年 28 658
平成20年 26 510

   特に近年は、一年産の『相生牡蠣』は「身が大きくて縮まない」という誠にありがたいご評価を頂いておりますことに対しまして、関係者一同深く感謝申し上げる次第であります。
   今後とも「より安心・安全な美味しいかき」を全国の皆様にお届けできるよう、英知を絞って取り組んでまいりますので、引続きご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。